◆ピトレ弦楽奏団プロフィール
「ピトレ」とはフランス語で道化師。
言葉を使わずに笑わせ、また泣かせるなど 人々の感情に直接入り込む存在。
道化師のような存在に音楽という形でなれないかと集まった5人の道化師見習い。
クラシックのみならず、ジャズや日本の民謡、唱歌など ジャンルにこだわらず、東京、埼玉の音楽
ホールはもとより市民センターや 老人ホーム、養護施設などフレキシブルに演奏活動をしている。
◆ピトレ弦楽奏団メンバー
ヴァイオリン:池田開渡
ヴァイオリン: 大谷桜子
ヴィオラ:佐野翔太郎
チェロ:飯島奏人
コントラバス:上山美樹
◆ゲスト出演
ヴァイオリン:谷崎大起
フルート:猪野詩織
オーボエ:福田有花
チェンバロ:小林穂乃香
2016年10月22日(土曜日)東武東上線・成増駅から徒歩約6分、川越街道沿いにある隠れ家的バー・ニャランゴ(Bar Nyarango)にてピトレ弦楽奏団のライブがありました。
ピトレ弦楽奏団は5人のコアメンバーで、この日はヴァイオリン、フルート、オーボエ、ミニチェンバロを加えたバロックナイトライブ。
アントニオ・ルーチョ・ヴィヴァルディ(Antonio Lucio Vivaldi)の代表曲の『四季』から “秋” 、バッハの「管弦楽組曲 第3番」 より 第2曲「アリア」をはじめ、バロックの名曲を演奏されました。
バッハの「管弦楽組曲 第3番」 より 第2曲「アリア」は、後世のヴァイオリニスト「アウグスト・ウィルヘルミ」がヴァイオリン曲にアレンジした「G線上のアリア」という曲名でお馴染みでしょう。
ミニ・チェンバロはバイオリン池田開渡氏の手作りの第一号作で小さいながらも繊細で素晴らしい音色が魅力的です。
※詳しくは、ピトレ弦楽奏団及びバー・ニャランゴの各Webページにてご確認くださいませ。
ピトレ弦楽奏団オフィシャルサイト
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